出逢いたい -6ページ目

体調不良の

お嬢さんが心配で 誕生日前に会いに行ってしまった



入るとエスコートのお嬢さんが 満面の笑みで



わぁ~~ と… 嬌声



席に座ってお嬢さんと話していると



うふって感じで 笑み&流し目で 顔なじみのお嬢さんが通り過ぎていく



どして?



前を通り過ぎるエスコート嬢を捉まえて



1時間でコールして



というと



わかってるよ ちゃんとチェックしてあるから~ と…



さすがだね~



時間満了で 誕生日の来店を契って 退散

帰ろうと思い


改札をくぐろうとした瞬間 元同僚から電話

今どこですか? モヤモヤしてるんですけど 飲み行きませんか?

で ちょい考えてしまった瞬間

決まりですね 新橋 銀座 何処がいいですか?

思わず

今何処にいる?

と訊いてしまったのが運のつき…

今新橋なんで 立ち食い寿司屋で待ってます

だと… くそ はまった 爆笑

馴染みのお嬢さんいるか訊いたら いなかったので

知り合いのスタッフがいる店に

で値切り倒して 楽しく会話

時間満了で1時間延長までしてしまった










さて帰れると

思い駅に向かって歩いていると 電話

悪寒を覚えつつ 携帯をみると 飲みの友人



今府中なんですけど 今どこにいますか?

新橋だけど 来る?

と思わず訊いたのが2度目の運のつき

行きま~す これからだと1時間ぐらいで着けると思います

ということで 銀座のいつもの店で待つことに

楽しく会話していると

お待たせしました

と 奴が来た で歓談1時間 ラストまで滞在し 帰宅











本日の支払いは 0 なぜなら 持ち金0のため

すべて借金は 痛い~ぃ

ホ○○で

暗い部屋で





イチャイチャ でも 何かが違う





元気でない 息子











なぜ?











緊張しすぎ?


会いたいです


という連絡に誘われて

微かな期待と 大きな不安を胸に秘め 会ってしまった





食事行こう と誘い 沖縄料理屋へ


チャンプル~ 食べ ジ~マミ~ 食べ いろいろ食べた


でも 緊張で味がわからない 食も進まない





どうにでもなれという気持ちで

じっと見つめ



行こうか というと



真顔で頷くお嬢さん



で 店を出て 足は ホ○ル街へ…



入り口前で もう一度 確認すると



任せます と…










後は ご想像に任せます・・・

出勤時間が


近づいてきたので すし屋を後に…

道すがら



自:ちょい待ってて



と言って花屋に飛び込む で 予めお願いしていた 花束をピックアップ



自:これ 卒業祝い



と言って 渡すと 大喜び



嬢:この仕事やってて 花もらうの2回目です 私すごい花好きだから嬉しい ありがとうございます
と零れ落ちそうな満面の笑みでお礼を言われた



歩きながら



嬢:ちょっと待ってて と言って 店の中に入っていったから お茶でもするのかと思いました

自:出勤時間わかってるんだから そんなはず無いじゃん



と二人で大笑い

店に入ると 店長が



長:本当にいつもありがとうございます



と いつもに増してのお礼の挨拶

ちょい照れくさく



自:自分が最後に話したいくて 誘ってるだけだから 気にしないで…



と返すのが精一杯

席に案内され 待つことしばし で彼女が登場



嬢:お待たせしました 本当に今日はありがとうございます

自:最近 話全然できなかったから 最後にもう一度話したかったから… こっちこそ付き合ってくれたこと感謝してるよ



で思い出話に花が咲く

自分とお店のスタッフの関係がうらやましい

自分と彼女の関係がうらやましい

とも・・・ 何かほめ殺しの感 強し・・・

そうこうしていると



ス:Rさんお借りします



と他指名の合図



嬢:他のお客さん来てくれて嬉しいけど でも さっかく誘ってくれたおじ様に悪いなぁ

自:気にしないの 自分は今日だけ 他のお客さんは 馴染みの人なんだからね



と言って送り出す

ヘルプに来たのは 時々外で立ち話している お嬢さん



嬢:今日はRさん指名なんですね

自:今日最後ジャン こういう時じゃないと 気兼ねなく指名できないから…

嬢:そうなんだ おじさん やっぱり優しいや~

自:そかな? 自分が嫌われたくないから 自分なりに理由つけてるだけだけどね

嬢:私も10月に卒業すること決めたんです そのときは一緒してもらえますか?

自:いいけど それって1年で辞めるってこと

嬢:そう 丁度一年だから 区切りいいかなって… それに やっと自分がやりたいことみつかったんで それを頑張ろうかなって思って…

自:何?

嬢:コンサルタント

自:そなんだ…

嬢:そんなことより 最終日予約忘れないでくださいね



などと話していると お嬢さんの帰還



自:馴染みのお客さんも来たから そろそろチェックして



といい チェック で話していると 時間コールの前に またお嬢さんが他席に呼ばれた



嬢:ごめんなさい 帰るとき一緒にいられないみたい

自:仕方ないでしょ 仕事だから 今日は本当にありがと たくさん話せて楽しかった

嬢:私もです 送りに出るので そのときに少し話せると思いますから ほんとありがとうございました



その後 ヘルプの子としばし話していて 気づいた マネージャがいない



自:マネージャは?

子:そういえばいませんね やすみかなぁ?



そばに来たスタッフに



自:マネージャは?

ス:辞めました

自:えっ・・・・ いつ?

ス:昨日です

自:うそ!! 何で?

ス:いろいろありまして・・・



それ以上 語ってくれなかったので その話題は それでチョン

時間満了 帰り際 お嬢さんが入り口で待っていた

で 本来は他席についている お嬢さんは そこで挨拶して終わり ヘルプの嬢が外まで送りなのだけど

なぜか 彼女だけがエレベータに乗り込んできた で



嬢:今日 本当にありがとうございました 私 すごい嬉しかった

自:昼に上がりだから そうそう誘わないつもりだけど どうしても会いたくなったら 連絡する



君も 困ったことや 話したいことあったら 連絡してきな



嬢:わかりました ありがとうございます



で さよなら

久々に楽しい時間を過ごした

待ち合わせ時間



少し前にお嬢さんから電話



嬢:少し遅れてもいいですか? 最後だからセットちゃんとやりたいんで…

(女心だなぁと思いながら)

自:いいよ ぶらぶら 本立ち読みしてるから

嬢:ありがとうございます 準備できたら 電話します



で 待つこと20分 そろそろかなぁ と思い外に出てみると 着信



嬢:今向かってるんですけど 何処にいますか?

(と話しながら横断歩道を渡っているお嬢さんを発見)

自:君の目の前だよ



というと 電話しながら キョロキョロ見回している で発見すると 小走りにやってきて



嬢:今日は本当にありがとうございます

自:とんでもない 付き合ってくれて こっちこそお礼を言わないと



などと挨拶しながら 店探し



自:寿司で良い?



 と訊くと



嬢:いいんですかぁ 嬉しい 私 一人でもお寿司屋さん入っちゃうぐらい お寿司大好きなんです



ということで すし屋に決定

1時間半が あっという間に過ぎた…





何話したろ?





次の仕事(化粧品会社の事務)のこと

お店(一年でいろいろあった~)のこと

自分と彼女(素敵な関係でうらやましい)のこと










初めて たくさん話した気がする





【続く】

昼休み


電話帳登録のない携帯から電話

誰? と思いながら 電話に出ると すごい勢いで



R:おじさま ありがとうございます 昨日仕事終わってから 店長に呼ばれて 話聴いて すごい嬉しかったです 予定無いので 是非食事一緒させてください

自:良かった じゃぁ 何時に待ち合わせがいい?

R:何時でも…

自:6:30に本屋でいいかな?

R:いいですよ~ 楽しみにしてます




【続く】

深夜

いつもの店の店長に電話



自:営業中にすいません

長:いつもありがとうございます 私の方からご連絡しないといけなかったんですね

自:明日 最終日なんでしょ?

長:そうです

自:同伴予定入っているかわかる?

長:本人に確認しないと わからないんですが…

自:じゃぁ 訊いてもらって もし出勤前の予定なしなら 食事一緒したい と伝えてもらえますか? で OKなら連絡欲しい ので 店長から自分の連絡先教えておいてください

長:承知しました



どうなるかな?



【続く】

待ち合わせ場所で

待つこと30分 ようやく友達登場

登場するなり





友:お待たせしました 行きましょう 爆





ということで 彼の目指すは 水着キャバ 爆爆笑

そこは つい先日 ひとりで ぶらっと 入った店

友は 当然のように 目当ての嬢を指名

それに続いて自分も 前回話した嬢を指名すると

友は 目が点 爆笑



ドンペリ7本空けた団体席で べろべろに酔っている嬢を観察しながら楽しいおしゃべり



あっという間の1時間

店を出ると 別店のスタッフが



ス:もう1軒いかがですか?



と・・・

飛んで火にいる夏の虫



友:一緒にラーメン食べに行ったら考える



といいながら 二人で両脇を羽交い絞め でラーメン屋に拉致

ビールをご馳走しながら いろいろ店情報を仕入れる

ラーメン食べ終わり しばし考え



二:明日も仕事だし やっぱり帰るわ

ス:そりゃないっすよ~ サービスするので 1時間だけ

友:じゃぁ30分でよければ行く

ス:・・・・・

自:ダメなら帰る

ス:じゃぁ30分で3千なら いいすか?

二:OK



ということで さらに参戦 爆笑

最後の仕上げにしては まぁ高級感あるけど 普通の店

話したのは りのちゃん

帰り際 視線の隅に 飛び込んだ清楚系のお嬢さん

名前を聞くと ことねちゃん





今度 行くことがあれば 呼んでみよ~


駅に着き


連絡しようと携帯見ると 今着きました とメール受領

早速 電話し 彼女の居場所を確認

で いわれた場所に行くと 壁際でボ~っとしてる彼女を発見



自:久しぶり

嬢:久しぶりです

自:どうしようか?

嬢:お弁当買って まぁ~たりって どういう意味ですか?

自:ん? それは お弁当買って カラボか ラ○ホで まぁ~たりってこと それでいい?

嬢:・・・



返事がないので



自:それとも食事しながら考えるか?



というと



嬢:そうしましょうか



と・・・

ということで うなぎ尽くしの店に うなぎ三昧で舌鼓





自:この後 どうする?



と訊くと 真顔で



嬢:そんなこと訊かれても困ります…



その言葉を聴いて 頭の中で鐘がなる この子 自分に任せるつもりらしい…



自:自分の何処が好きなの? こんな遊び歩いているおじさんなのに…

嬢:私 結構 直感で決めるんです で 初めてお店で会って話したときに 全然 人見知りしなかったんで 会うかもって…



ここまで言わせてしまったら いくっきゃない

ということで 店を出て 移動を決意

が どこが良いかも調べていないこともあり 心中 なお穏やかでない

でも 心の葛藤と裏腹に 足は街の方に向かって 歩き続ける

で信号待ちで止まった瞬間



兄:カラオケいかがですか?

自:いいよ!

兄:絶対に後悔させませんから 1時間だけ



と執拗な攻撃

自分の気持ちも まだ揺れていたので



自:どうする?



と彼女に訊くと



嬢:私はどっちでも おじ様の好きなほうでいいです



それってカラオケとラ○ホのどっちでもいいってことか? と思いつつ



自:じゃぁ1時間 行ってみようか?



と 彼女に訊いたつもりが 耳ざとく呼び込み兄が それをききつけ 彼女の返事の前に



兄:ありがとうございます



と… 苦笑

で 幸か不幸かカラオケボックスに行くことになってしまった

心境複雑…


カラオケで しっとり まぁったり 歌っていると 携帯に着信

でると 水遊び仲間から 飲みに行こう とお誘い…

一瞬考え OK の返事 で



自:ごめん 呼び出しかかった

嬢:女の子のいる店に 飲みいくんだ 何処?

自:六本木 この前銀座のバーで会ったやついるじゃん そいつとね



で時間満了まで しっぽり歌いまくり

外に出ると 大雨

彼女を六本木まで送り バイバイ